約 2,465,074 件
https://w.atwiki.jp/jigglypufflovessbu/pages/15.html
撃墜集について ここではプリン大好き倶楽部参加者の撃墜集をまとめて載せるページです。 みんなの撃墜の総編集や、個人で作成したものも載せていきます! 当wikiに載せてほしいなどあれば味王までご連絡ください。 OC内で載せていいか聞くこともあると思います。 キャラクターはプリン以外でも構いません、沢山の撃墜集が見れることを期待しております! よろしくお願いします!! 代理投稿もしております、その際は使用楽曲を教えてくださいー。 撃墜集 参加者総合撃墜集 OC参加者による第2弾目のコノピーさん編集の総合撃墜集 作 コノピー(JK) OC参加者による第1弾目のコノピーさん編集の総合撃墜集 作 コノピー(JK)
https://w.atwiki.jp/latrb_hr/pages/18.html
LaTaleあれこれ ☆なにするゲームなの? 狩りするも自由。チャットするも自由。 やってく内に自分の楽しみ方が見つかると思います。 ただ基本狩りゲーなので、PvPなどは栄えていません。(あるにはある) ☆やりたいんだけど、どうすりゃいいのこれ。 右LINKにある公式サイトから会員登録・インストール。 必要スペックは高くもなく低くもなく。2Dゲームにしては高いかもしれない。 ☆インストールした。で、どの職がいいの? 基本はやりたい職をやればいい。ゲームだし。 ただ職性能差が激しいゲームでもあるので、 弱職が嫌、強職がやりたい!とかならきいてみよう。 ☆金がたまんね。どうするのこれ。 金はいくらあっても足りないゲームです。MMORPGなんてそんなもん。 低レベル帯で稼ぐ方法は非常に少ない。とりあえずレベル上げとこう。 80を超えると金策方法が栄えてくるので別ページに記載予定。 その他 ☆~~がわからない!! もうとりあえずきいてくれたら教える。 LaTaleWikiで調べるのもいい。
https://w.atwiki.jp/wiki5_hr/pages/63.html
~みんなのメモ~ ~みんなのメモ~はじめに 以下コンテンツ コメント はじめに 俺のメモばっかりじゃつまらないから、ここ皆さんで自由に使ってください。 まあ、ほとんど見てくれてる方がいないから使われるかかなり微妙だけど…。 もし使う方がいらっしゃいましたら良識の範疇でどうぞご自由にお使いください。 うまく機能すると嬉しいな。 以下コンテンツ 書き込みテスト コメント 何書けばいいの? -- 通りすがり (2006-04-30 12 43 36) 株のこととか、書いてくれればいいんだよ。 -- 俺 (2006-05-01 11 40 48) 7/7の記事に返信。おー、確かに白い車止まってるなぁ~wあと、もう一段階ズームできればハッキリしそうなんだが -- Hr (2006-07-07 16 06 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiiware/pages/80.html
みんなのシアターWii みんなのシアターWiiデータ ソフト紹介(メーカーより) 人気ソフトランキング ソフト紹介・感想 データ メーカー:富士ソフト ジャンル:映像配信 配信日:2009/1/27配信終了:2011/4/30 利用チケット販売終了:2011/10/31 ポイント:500 プレイ人数:1 使用ブロック数:59 対応コントローラー:Wiiリモコン Wi-Fi対応:ニンテンドーWi-Fiコネクション有料サービス対応 公式サイトWiiware公式 ソフト公式 (リンク切れ) ソフト紹介(メーカーより) 『みんなのシアターWii』は、Wiiをインターネットに接続すれば、いつでもスグに映像作品を見ることができるソフトです。 レンタルショップに借りに行く必要がなく、好きなときに、テレビの大画面でDVD画質レベルの映像作品を楽しむことができます。 Wiiポイントで購入する「利用チケット」を使って見ることのできる作品は、映画やアニメ、バラエティ、ドラマなど3,000本以上!作品はどんどん追加・更新されていくので、お見逃しなく! 人気ソフトランキング 09年1月 日 月 火 水 木 金 土 09年2月 日 月 火 水 木 金 土 09年3月 日 月 火 水 木 金 土 ※ ※ ※ 1 1 2 2 6 6 7 7 8 10 9 2 2 2 2 3 3 3 10 11 10 11 11 11 12 3 3 3 3 3 4 4 11 12 13 13 13 13 15 ※ ※ ※ 6 6 5 5 4 5 7 18 18 18 ※ 19 19 19 17 6 3 3 ※ 19 18 18 09年4月 日 月 火 水 木 金 土 09年7月 日 月 火 水 木 金 土 09年8月 日 月 火 水 木 金 土 17 19 18 18 20 17 16 18 16 15 16 16 17 19 14 14 13 13 13 13 13 17 17 20 20 20 20 20 20 13 12 11 11 11 9 11 20 10 10 11 11 11 11 11 10 10 10 12 13 15 ※カレンダー内の数字は順位。過去の2chスレに書き込まれたランキングに基づく。 ※表内の「※」はランクが不明な日 ※背景色が■の日は配信開始日 ソフト紹介・感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/34936.html
【登録タグ CD CDみ ばぶちゃんCD】 前作 本作 次作 おわりのはじまり みんなのびょうき - ばぶちゃん こもりうた 流通 即売 委託 発売 2016年8月14日 2016年8月24日 価格 ¥1,000 ¥1,200(税込) サークル ばぶちゃんち CD紹介 このよのなかの すべてのにんげんは びょうきでちゅきみがわるいねでちゅ きもちわるいねでちゅかわいいね かわいいねでちゅ だぁだ ばぶちゃんのCDアルバム。 絵:karte 聴き通しがスムーズな全曲リマスター 高級感のあるデジパック仕様! あかちゃんに優しい色使いの美しいアートワーク! 子守唄に最適な最高にアゲアゲなミュージック! コミックマーケット90(C90)で頒布。 Amazonで委託販売が行われている。 曲目 みんなのびょうき 結合性少女 星の涙 風船病 水疱瘡 漆の雨 低体温少年 びょうきのみんな リンク 作者サイト Amazon コメント 追加乙です -- 名無しさん (2016-08-15 23 08 50) 3曲目のタイトルに間違いを発見したので修正しました。 -- 四ツ谷 (2016-11-27 22 16 56) 追加乙 -- 名無しさん (2016-12-28 21 27 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/surosen/pages/5.html
みんなのページ^-^ 番号 名前 LV 職 コメント サブキャラ 1 ・ラグナロク・ 57 グラ 盟主? 優しい風 2 メール? 49 プロフ ハッ! 3 Espit 51 シルレン エロプリ副盟主!? ヴァル 4 緋桜花 28 スカベン 愛さえあれば・・ 5 ・オメガ・ 50 シルレン スロ専ナンパ師 ・フィズ・ 6 麻依子 40 シルレン 景品交換係 まいこっち 7 無理です 17 ドワF エロいんすか? 8 Ericsson 45 ファンタム フォォォ 極彩色 9 ・あおい・ 22 クレ 白い悪魔? 10 ・・さくら・・ 21 アルチ 作成任せて!? ・ゆう 11 erlppo 13 エルブンF エロッポ 12 時空 53 ネクロ 骸骨が本体 アソート 13 ソラちゃん 23 スカウト オメガゾッコン ソラちん 14 宮廷魔法使い 21 シリエル デートに誘って!? 15 光Hikaru 47 DA メールの彼氏? 16 綾小路瑠璃 56 プロフ 待望のヘイスト2^^ 17 ムーンリップ 47 テンプル スポシタクアリマセン(謎 ウルル 18 マメタンク 48 バウハン 盟主専用じさま 19 折爪 31 スカベン ちびっこ 20 tunade? 14 EM スロ専にようこそ! 21 江連士? 31 パラス スロ専にようこそ! スロ専の永遠の仲間 番号 名前 LV 職 コメント 1 ミネバ 25 スカウト 残念引退;_; 平均LV33.85(35.80)
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/69.html
それは、学園祭も終わった昼下がり。 数週間前に転校してきた伊藤まことも、すっかり学校に馴染みつつ、いや、今に馴染みつつあった。 「それでさ、学園祭の二年の演劇で、最後に赤い洗面器を頭に乗せた男がさー…」 教室にはいつものメンツ。 泉こなた、柊つかさ、高良みゆき、そして。 「もー、どんだけって感じよ。アハハッ」 いつも屈託もない笑顔を見せる、柊かがみ。 彼女達を見ていると、何か思い出さなければならない事があった気がする。 それが何だったか思い出せないまま、自分の席からじっと彼女達を見ていた。 そんな毎日を、これからも繰り返すような気がして、それじゃあダメなんだと思い始めた頃だった。 それは、その最中に突然届いたメールだった。 まこと君、さっきからずーっと見とれちゃってるねー。これがゲームの始まりですかな? 「へっ?!」 あれ?!なんでこなたさんが俺のメアドを?! 慌ててそっちを見ないように返信する。 なにも始まってないと思うんだけど しばらくして、またメールが来る。 そーいやこないだ携帯覗いた時、かがみのミスコンの時の写真、待ち受けに使ってたの見たよー。ふふふ。まさにゲームはこれからだね?むしろかがみに見られたらヤバイよー? ああっ?! 咄嗟に赤いボタンを押した。携帯の画面が、待ち受け状態、すなわちかがみのウェディングドレス姿の写真に変わった。 み、見られてる…でも、これは…なんでだっけ? なぜだか、記憶がもやっとしている。何か大事な事があって、これを待ち受けに…いや、最近は気にもしていなかった気もする。 そして。 ちょーっと今日、げまずに付き合って。悪いようにはしないからニヤリ 確かに、ゲームの始まりだった。 どうも、そのプレイヤーは、…こなたであるらしい。 「んでさ、かがみの写真を待ち受けに使ってるっていうのは、これは脈アリどころか事情アリ、って見ていーのかな?」 ゲーマーズの前で待ち合わせをしたこなたが開口一番、そう言った。 「事情も脈も、何もないですよ、その、俺も…」 正直に事情を説明しようとして、はたと思った。 これ、俺も理由わかんないなんて言ったら、思い込みでここに呼んだこなたさんの機嫌損ねる…最悪この事がかがみさんの耳に… 「で、どーゆーわけかな?ほらほら、この恋愛スペシャル相談室(アレゲ限定)のこなたおねーさんに話してみな?」 「その、うーん…な、なんでしょね?」 冷や汗交じりに誤魔化してみる。 「ふーん、なるほどなるほど…」 こなたがうんうん考え込むが、ひょこっと顔を上げて、 「わかった!つまり好きな子の写真を待ち受けに入れて3週間誰にも見られなかったら想いが叶う、をリアルでやってたわけだね?!」 まったく意味がわからないが、女子高生の間のおまじないなのかとなんとなく納得してみた。 「とゆーことは、これの写真は学園祭だから…あ、3週間経ってない!リアル西園寺やっちゃったよぉ!」 ひとしきり意味不明の事をわめいた後、 「今日声かけたのは、やっぱりなんかの運命だったのかなぁ。よし!」 「あの、さっきからリアルどうとかって…」 「あぁわかんなかったら聞き流して。あたしもリアルでそこまでやるほど酔狂じゃないし」 そして、こう言った。 「お詫びって事になっちゃったけど、かがみん一発攻略法、伝授してあげる」 「こ、これを全部…読むんですか?」 「そう、読むだけじゃだめだよ。ちゃんと物語を気に入って、馴染む事」 文庫コーナーに入ったこなたが始めたのは、平積み横一列の本をざっくり積み上げる作業だった。 「えーと、あとこれとこれと…」 「え、ええっ?!」 棚の文庫本を一冊ずつ、…じゃなく、1タイトル一式ずつ抜き取ってゆく。 「俺、そんなに今日お金もってないって!」 「あぁいいのいいの、あたしも出したげるから」 まったく手を緩めず、ダース単位で文庫本が積まれてゆく。 「ほんとは今日発売のゲーム2、3本買うつもりだったんだけど、やっぱリアルプレイするゲームの方が面白そうだしね」 「そ、そうなの…」 「えーと、これで…よし、こんなもん!まこと君、半分持ってって」 半分持ってけ、と言われたって、手に収まるレベルじゃないような気もする。 対するこなたは、片手にひょいひょい積み上げて、古風な言い方だけど蕎麦屋の出前スタイル、それもテレビに出れそうなぐらいの高さを持ってレジへと向かってゆく。 「ありがとうございましたー」 レジを終え、文庫本なのに手提げビニール数個をぶらさげて店を出た。 「で、再び作戦会議なのだよまこと君」 「は、はぁ…」 「実は今買った本、かがみがずっと読んでるシリーズとかお気に入りとかそんなんなのだよ」 「なるほど、それで…」 「で、これが大事。この本を読んで、面白いと思ってもとりあえず今は誰にも話のタネにしないこと。これ大事だからメモしといて!」 メモをするにも両手はふさがってます。 「じゃあ、これは一体…?」 「それと期間は2週間、これまでにマスターする事!これができないとバッド直行だからこれも大事!」 「に、二週間?!」 「しょうがないよ、もう日がなかったんだもん。でも、これができればもうかがみとはバッチリがっちりフラグ立つから!間違いない!」 何故だか自信たっぷりのこなたに、なんとなく了承させられたようななんというか。 というか、こなたにここまで払わせてしまった以上、やる他はなかった。 そして、大学入試直前のような二週間を過ぎた金曜日、の放課後。 「ねー、かがみー」 こなたが一年生の田村ひよりを引き連れて教室に戻ってくる。 「んー、なに?」 「ひよりんと相談してたんだけど、明日の昼にげまず行かない?」 「何よ急に。明日はちょっと用事があるのよ」 「え、そうなんだ。秋葉のげまずでポイント景品の交換してこようと思ってさ」 「そうっス。なんか先輩、ポイントだいぶたまったっぽいんで、先輩もどーかなぁって思って」 「秋葉原なんだ。うーん、じゃあ行きと帰りだけね。あたしもそっちで用事だったのよ」 「ほほー、かがみが秋葉に用事とは珍しいですなぁ」 「うっさい!あんたみたいにオタグッズの買出しじゃないっつーの!」 「まぁいーや。じゃこれで四人で決定かな」 「他に誰が来るのよ?」 「うん、まこと君。なんか教えてくれなかったんだけど、やっぱり秋葉に用事があるんだって」 「ふーん、それぞれ自由行動でいいわけね?」 「うん」 一体何があるんだ?秋葉原の、それもUDXで。 直前の休憩時間に、こなたからのメールが届いていた。 まこと君はUDXに用事があって秋葉に行くって設定だから。あんまり気にかけないそぶりしといてね。そしたらなぜかかがみも一緒に行く事になるから、そこからこれまでの成果を全力全開で、それも何気なくって感じで! まさにそれだけ。一体これが何を意味してるのかさっぱりなのだが、 それだけで、魔法がかかったみたいにかがみんフラグ立ちまくるから。間違いない! そんな人にとっては意味不明、こなたとひよりにとっては待ちに待った土曜日の秋葉原。 「じゃ、あたしたちげまず行ってくるね」 「はーい。んじゃあたしたちも自由行動ね。まこと君、また後で」 「うん、じゃあね」 そのままかがみが、駅の方へと戻る。 確かにUDXに向かう方向だ。 「…ちょっとまこと君、なんでついてくるわけ?」 「UDXに行こうかな、って思って。ってかがみさんも?」 「え?まこと君も?」 かがみが目を丸くする。 「なんだ、そうだったんだ。学校じゃそんな素振りなかったのに、へー、意外ねぇ」 何故だかわかったような顔をする。 確かに、何かフラグとやらが立った気がする。 でも、あれだけの勉強…面白くて徹夜したこともあったけど…それを、ここで何気に、って… と思ってた矢先、 「まこと君はどんな本読むの?」 渡りに船とはこの事。まるで思考を先読みされたような言葉に、 「今はフルメタル・パニックとかかな」 「こないだの新刊読んだ?ソースケがさ、…」 不思議だった。 あんなに偏った、と思っていた話が、ドンピシャで回ってくる。 UDXに向かう間も話は途切れず、自然とかがみが隣を歩く感じになる。 何故?今日UDXに行くってだけで、かがみさんが文庫本の話「しか」しなくなるって、何故? これが、こなたさんのいってた魔法って奴なのか? そして、UDXへ着いた時、ようやく合点がいった。 そういう事か。 掲げられた看板に輝く、角川書店の文字。 今日は角川書店のフェスタやってて、それを目当てにかがみさんが来た、って事なのか。 さすが、こなたさん。知り尽くしてるなぁ… 「すごいっスね…アレはもう個別ルート一直線って感じっスよ」 と、そんな会場の片隅。 「ふっふっふっ、かがみんも結局はオタクの一人。オタク同士で通じるひみつの暗号で、いとも簡単に心を開いてしまうのだよ」 こなたとひよりが、2ちゃんねる風に言えばスネーク状態でこっそり張り付いている。 「それが、UDXでイベントをやってる、という事っスね。うちら的にも浜松町と蒲田が通じるかで、濃いか薄いかの見極めっスから」 「さすがオンリー即売会に詳しいひよりん、同人三大聖地が暗号というわけだね?」 「この手の暗号地名は色々っス」 と、にまにましつつ片手に携帯でツーショット写真を収めているところだった。 「ふぁ…」 夕方、秋葉原駅を出た電車の車内で、かがみのあくびが漏れた。 「かがみ、眠いの?起こしたげるから寝てていいよ?」 「つかさと一緒にしないで。大丈夫よ、ちゃんと起きてるから」 そっぽを向いて座り直し、窓枠にひじをついて視線を逸らす。 でも、また…自然と笑みがこぼれ、うつらうつら。 いつも、こんな風…じゃないよな。かがみさんって割合最後まで起きてそうなのに。 誰に視線を向けるわけでもないかがみの様子に、ちょっと不安げになる。 と、こなたが携帯を取り出し、そそくさとメールを打ち始めた。 送信したかな、と思った瞬間、まことの携帯に着信が入る。 ほっといてあげなよ。かがみにとっては、まこと君がスニーカー文庫ファンだっていうのは自分だけの秘密なんだから そうなんだ。二人の秘密…って、こなたさんも知ってるのに かがみはあたしの入知恵だとは思ってないから、かがみにとっての秘密、かな? でも、ほんとに今日はありがとう。おかげでいっぱい、かがみさんと話せたよ うんうん、電車で寝る事のないかがみがこんなに疲れてるなんて、初めての経験だったんだろうねぇ だから、何かお礼をしたいんだ。なんでも言って ここは遠慮するか何かお願いするのニ択だね。んじゃあ… ふと、こなたと目があった。好奇心ありありな目でじっと見つめている。 やっぱやーめた。なんかバッドエンドっぽいフラグ立ちそうだし それから、こなた達と一緒に昼食を食べる事が多くなった。 かがみの指定席は、決まってまことの隣。 みんなで話していても、話がこなた達の間に移ると、なんともなくかがみが話しかけるようになっていた。 文庫本の新刊発売日は決まってかがみと一緒に下校して、一般書店で買い物。 でも、何か…違うんだ… 「こなたさん、相談に乗ってほしい事があるんだ」 かがみが来ない休憩時間、少し思いつめたような表情でこなたに声をかけた。 「んー、ここんとこの様子でなんとなーくわかる気がするんだけど、まぁリアルでツンデレって実際付き合ってみたら疲れるもんなのかもね」 「え?ツンデレ?」 「デレ期に入ったらツンツン部分が甘えっぽく見えたりするのは、二次元マジックなのかな?」 「いや、そうじゃなくて」 「おっとストップ、かがみんはリアルな存在なんだよ?こういうはずじゃなかったってぇのはお門違い!」 「それは全然ない」 「んじゃ何なの?断っとくけどあたし寝取り属性なんて二次元にもないよ?」 「それが…」 かくかくしかじかと、手短に「自分の」状況を語る。 「う…た、確かにそれは苦しい…」 こなたが突っ伏すのも無理はない。 「角川の新刊ったって、月にいったいいくつあるか…いち早く読みこなして、かがみさんの気に入るかどうか、とにかく全部読んでみないとわからないし…それに角川以外の文庫も入れたら…」 「愛するというのはかくも一途なものなのか…たぶんその労力を参考書に費やしたら、本気で東大行けるよ?」 「でも、まぁ…面白いものばかりだから、それは無理じゃないかな」 「うーん、事前に情報誌とかで絞った方がよくないかな」 「情報誌?本屋の壁に張ってある発売日表とか宣伝ポスターとかじゃなくて?」 「え?読んだ事ないの?っていうか、本屋に行ったらまずどこに行くの?」 「文庫の平積みかな?」 「う…」 「というわけなんだよひよりん」 「この情報化社会において、一切の調査もなく情報の海に飛び込むとは、オタク界のドンキホーテっスよ」 「じゃあ、その情報誌の名前だけでも教えてよ、今日の帰りに買ってくるからさ」 「んー、たとえばこれとかかな?」 こなたがかばんから一冊のコンプティークを取り出して渡す。 「これ、マンガ…?」 「あんまり深く説明はしないんだけど、えーと…ここ、ここ」 真ん中ぐらいのところをめくると、確かにそこに、角川の単行本の案内ページがあった。 「なるほど、これが情報誌なんだ」 ぱらり 「…」 「…」 「…これ、何の本…なの?」 冷や汗まじりで聞いてみる。 「…え、えーと、コンテンツ総合誌、かな?」 「ちょっとウブなオタクには刺激が強すぎたっすね」 「ま、まぁ、コンテンツ総合誌って事で…」 「まこと君には読むところ、たぶん少ないような気もするけど、各社こんな感じで載ってる、って感じかな?」 「でも、そのうち熱心に読むところが段々前の方に移っていって…そしてもっとアニメな表紙の本を手に取るようになり…」 「「まさしく、おたく☆まっしぐら!」」 「そのうちかがみだけじゃなくて、あたしとも話合うようになったりして」 「先輩、それNice boat.ルートっす」 「が、頑張ってみる…」 「で、先輩」 まことがやつれた背中を背負って帰った後、 「ん?」 「実際のところ、どーすか?ほんとにオタクに開眼しちゃったら」 「まー、かがみんはぼーぜん自失になるだろうねぇ…それはちょっと避けたいかな」 「いや、先輩の方っスよ。先輩、前にオタクの女子がオタクの男子と付き合わないのは不思議だねーって言ってたじゃないスか」 「あー、そんな事もあったっけ」 「まぁ、いいっスけどね。んじゃ部活行ってくるっス」 なんていうか、これって、…釘刺された? あたしって、意外と寝取り属性あったのかなぁ。 ふと、幸せそうなかがみの顔が思い浮かぶ。 んー、…ちょっとだけ、だよ?まこと君もお礼がしたい、って言ってたんだし。 そんな夕暮れ、かがみが学校そばの本屋に立ち寄った。 いつも読んでいる雑誌の発売日がだいたい来ているのだ。 「えーと、あの本あの本…」 と、偏った雑誌コーナーに近づいた時、 「あれ、かがみさん?」 「あぁ、まこと君、…て、ちょっと、何読んでるの?」 「新刊の情報とか」 「はぁ?そんなこなたがよく読むな本に載ってるわけ…あ、ほんとだ」 「こなたさんに教えてもらったんです」 「もー、そういう事はあたしに聞きなさいよ。ほら、こっちの本読みなさい」 「これ…あれ?角川スニーカーズ?」 「他に、これとか」 「ドラゴンマガジン?え?これ、中全部小説だ」 「だから、小説専門の雑誌もあるのよ。他に電撃hpとかあったんだけど、今は誌名変わってるわ」 「道理で…情報が早い上に吟味されてるはずだ」 「まったく、こういうのは目を利かせる事が大事なの。確かにこういう表紙だからまこと君が手を出しにくいのはわかるけど、あるところにはあるもんなのよ」 「ふーん…なるほどッス…」 そして、またある日の昼休み。 「ねぇ、かがみさん」 「ん?なに?」 「かがみさんってガウ×宗助とかって、どう思ったりするの?」 「ガウ…?!」 瞬間、かがみの顔が真っ赤になる。 「いや、今のナシ!聞かなかった事にして!」 「ちょっと、こなたーっ!」 しかし、その席にはもう誰もいない。 「逃げられた…」 直後、1年生のとある教室。 「おい、田村」 「ん?なに?」 「三年の、泉って人が…話があるから屋上に来いって」 ぶーっ! 「なんか、怒ってたっぽいけど。何やったんだ?三年に呼び出しされるなんて」 「い、言えないっす…」 速攻、バレたっすか… 「まこと君にボーイズ教えたの、ひよりんだね?」 「え、えぇ、まぁ…」 「まったく、余計な事してくれて。そりゃまこと君なんでも飲み込むけど、なかばぱんぴーのかがみにいきなりカップリングのネタ振っちゃって、こっちの計画だいなしだよ!」 「うぁー…それでですか…」 「まぁ、まこと君はちょっとカマかけただけっぽいから、もうこのネタをうちの教室でする事はないだろうけど、それでもだよ?男にボーイズネタ教え込むって、ある意味アレだよ?どしてそんな事したのよ!」 「…」 「答えてよひよりん!」 「それは、先輩と同じ気持ちだからですよ…」 「何が?」 「自分だけー、こっそり光源氏ゴッコしといて、柊先輩の気持ち無視してるなら、あたしだっておこぼれいただいてもいいっすよねー?」 「な、何が?光源氏って、あたしはそんな事…」 「知ってるっすよー、最初は柊先輩の為とかいいつつ、ふたを開けてみたら素養があったから、オタクに教育して自分がウハウハなんて、それなんて西園寺世界ですよー?先輩はアニメ版みたいに無自覚世界っすねー」 「だったら、あたしは黒田っすよー。あたしだって彼氏ほしいんす。特にねー、色々話してみてわかったんす。あれは貴重なんてもんじゃない、何色にでも染まってくれる、すごいいい人っすよー」 「何色にでも、って…それじゃ、まことくんって、もう腐兄さんにまでなっちゃったの?」 「そうっす、最初はあたしもカマかけ程度にやってただけなんすけど、どういうものか説明するのにいつものよーに、煙に巻くような観念的な話したんっすよ」 「そしたらそういう表現もアリなんじゃないかって、やおい穴とか百合棒とか、そこったへんの存在の意味についてとか話すようになっちゃって」 「うぁ…終わってる…」 「いやいや、そんな感じじゃないんすよ。なんてゆーか、表現の可能性を追求した結果としての必然的な同性であり、って感じで理解してて、だからカップリングもパティみたいな頑固さがなくて、リバもありって感じで話しやすいんすよ」 「うーむ…でもひよりん、そういう男でいいわけ?だっていくら理由ついてたって、男がホモの話するなんてそれなんてやらないか?だよ?」 「そりゃ先輩が稀有なケースだからっすよ。腐女子がオタク男子と付き合えない理由ってのは、自分の趣味がオタクからも軽蔑されるべきものとわかってるから近づけないだけなんすよ。だから、腐兄さんという存在はそれだけで羨望の対象なんっす!」 「しかも見た目ふつーでリアル属性なし!まさに神キタコレ!っすよ!」 「つまり、あんたたちがまこと君にいらん事吹き込んでたわけ、ね?」 「あ…か、かがみさま?あの、どこったへんからお聞きに…」 「その、…やおい穴がどーとか、ってあたりから…って変な事言わすな!」 「…先輩、セーフっぽいっすね…」 「あたしが最初に吹き込んだ、なんて知れたら鮮血の結末一直線、だね…」 「屋上っすからどっちかっつーと永遠に、っすね」 「で、田村さん、さっきの事はほんとなわけ?」 「そ、そうッス…あたしが、教え込んだッス…」 「まこと君に、自分を気に入ってほしくて、なわけよね?」 「…でも、あたしも真剣ッスよ?」 「ま、それさえわかりゃいいのよ。あたしも応援するからさ」 「へ?」 「だから、まこと君があなたのお似合いになること、よ。ごめんね、気持ちに気づかなくて」 「え?ひ、柊先輩?」 「ちょ、ちょっと待ったかがみん!」 いきなりな展開に、こなたが必死に割ってはいる。 「それじゃあたしのやってきた事はどーなっちゃうの!せっかくここまで来たのに!」 「こなた、あんた何か…まさか…」 見る見るうちにかがみの表情が険しくなる。 しまったっ! 「いや、あのそのですね、私はですね…」 「泉先輩も、伊藤先輩の気持ちを引こうとしてただけッス」 「え?!」 その声は両方から漏れた。 「なに?んじゃ、こなたもまこと君を、なの?」 「そ、それはですね…」 「ふーん、そーなんだぁ、へー」 これが知り合いに対する態度、というかなんというか、まさにいつものこなたへの逆襲。 「じゃあ、あたしが応援する対象ってのは、自ずと決まってくるわねぇ?」 「…んでもかがみん、それでいいのかナ?」 「何がよ」 「かがみん、今みたいなシチュエーション、これまでに何度繰り返したかナ?」 「ちょ、ちょっと!いきなり何言い出すのよ!」 「あたしだって知らないわけじゃないよ。かがみんの周りは結構友達いるけど、友達以上の付き合いをした人っていないよね?どっちかというと、そのまま誰かに紹介しちゃったとか、そんなのなかったかナ?」 「あたしだって選ぶ権利はあるでしょ!そんなオタクに染まった人なんてこっちから願い下げよ!」 「じゃ、これを見ても同じ事が言えるのかナ?」 こなたが携帯を取り出し、この間写した写真、UDXでの二人の盗み撮り写真を突きつけた。 「あ、…あんた!見てたのね!」 「もう言い逃れはできないよかがみん?白状していないのはかがみんただ一人」 「くっ…」 かがみがひとしきり歯軋りした後、 「あぁもぉ!そうよ!なんかチャンスっぽいのがその時見えてたわよ!だから何なのよ!」 「まこと君は結構TPOわきまえてるんだよね。確かにさっきかがみんにカップリングの話を振ったけど、ほんとにカマかけってだけで、もう話を振る事はないと思うよ?」 「つまり、かがみにとってはラノベファン、あたしにとっては普通のオタク、ひよりんにとっては腐兄さんと、完全に使い分けしてきてるんだよ。これって言っちゃあアレだけど、もう同時攻略されかかってるんだよね?」 「同時…攻略?」 「まーなんていうか、あと一押しで誰でも落とせるっていう状態。ここでセーブしとけば誰でも選べるって状態だね」 「なんか、すんごく気に入らないわね」 「あたしもッス。それはそれでナメられてる気がするッス」 「まこと君はある意味天然だからね。こうなったら、まこと君に誰か一人、選んでもらおうと思うんだけど、どう?」 「ちょ、ちょっと!まこと君に正面切って聞くわけ?!そんな事したら…」 「先輩の性格だと、たぶん正面切ったその人になっちゃうっすよ!ズルっす!」 「いや、直接聞くわけじゃないから大丈夫。たぶんぴったりのゲームがあるから、それをやってどのヒロインを選んだかで決める!」 「な、なによそれ、ゲームのキャラなんかで決めるわけ?」 「それがちょうど、あたしたち3人っぽいキャラが登場するゲームがあるんだよかがみん。あたしまで、となるともうこれしかないってのが」 「超オタクが二人も入るって、そんなゲームまともな仕上がりなの、あったっすか?」 「それがあるのだよひよりん。その名も、こみっくパーティー!いちお全年齢の方ね」 「かがみは高瀬瑞希。完全ぱんぴーでツンデレ友達、メインヒロインで一番無難ときてる。たぶんこれが本命だね」 「ひよりんはサブキャラから二人、熱意を語る中堅同人作家の猪名川由宇と、ボーイズ一直線の芳賀玲子。これを選ばれたら多分かがみもあきれて諦めそうなキャラだから」 「じゃ、あんたは?なんか裏がありそうだけど…」 「いや、あたしはかなりハンディあって…不本意だけど九品仏大志」 「え?男?」 「ぱんぴーの主人公にオタクのてほどきをした張本人、要は泉先輩のやった事と同じ事をしたっす。男キャラだから選びようがないっすけど、それを跳ね除けて言われたら、あたしも納得するっす」 「期間は一週間。この4人を見てもらって、どれが一番よかったかを決めてもらう。で、トップ以外は手を引く事。うらみっこなしだよ」 「もし、他のキャラを選んだら?」 「それもそれ。そこまで言われたらあたしたち3人は実はまだ本命じゃなかった、って事で、まだ見ぬ誰かの為に道を譲る事。これも抜け駆けなしだよ!」 「いいわ。今の約束、忘れないでね」 「承知したっす…」 「じゃ、明日うちにあるのを貸しておくよ。三人とも攻略完了するまでこの話は絶対に振らない事。聞かれても流す事!」 「了解!」 そして、運命の一週間後。 「まことくん!」 「で、どれが一番面白かった?」 「まこと君にはついてけない話ばっかりだったかもしれないけど」 「それでも、同人にかける意気込みはわかったっすよね?!」 「ささ、ご回答を!」 「それで、実はさ…」 ひよりを見つめる。 「え…あたし?」 更に一週間後。 「よー、八坂部長」 「あ、桜庭先生」 「新入部員の調子、どうだ?」 「伊藤先輩ですか。いやーすごいですよ、遅れて入部した分を一気に取り戻して、もういっぱしの原稿上げるところまで行ってまして、部誌の方を増ページするか悩んでたところです」 「編集する方にしちゃ、うれしい悲鳴だな」 「こっちも部にハリが出てきて最高です。ひよりんはかなりプレッシャーに感じてるみたいですけど、いい方向で受け取ってくれればと思います」 「なんだ、別の意味でもうれしそうだな。あいつは三年だから、半年しかいないんだぞ?思い出が第二ボタン、なんて事にだけはなるなよ」 「え?!な、なんの事ですか?」 「主人公選ぶなんて、そんなのないよーっ!」 ~こみっくフェスティバルGirl s side START~
https://w.atwiki.jp/shitsu-kote/pages/282.html
コテ名:みんなのお父さん 通称:みん父 機種: 活動時期: 出現頻度: 生年月日: 性別:男 住み: 職業:運送業 趣味: 特筆事項:よく運転中に質1をしていてみんなに叩かれていた。 画像:意匠募集中 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/super-legend/pages/20.html
入部希望の方へ 入部は常時募集しています。通常は、部曲長:音響ガイア、またはレジェンド部員に対話をしてくださればOKです。オンラインで無い場合は、管理人室のメール投稿欄に書いてください。 部の方針 この部は、主にレベルの低い方を合戦や、通常戦闘で普通に戦えるようにレベル上げを主とした部です。 レベル上げの狩など暇さえあれば、いつでもお手伝いします。 また、レベル上げ目的でなくとも、初心者・サブキャラ・生産キャラ・露店キャラ等 特に入部資格はありません。誰でも入部可能です。 部曲法度 最低限のマナーです。守ってください。 ゲームにIN/OUT、CCする際には、最小限、挨拶をすること。(一般マナーです。挨拶は大切です^^) 仲間及び他人の誹謗中傷はしない。 困ったときはみんなで助け合うこと。 常識的マナーを遵守し、禁止行為はしないように みんなで、三国志Onlineを楽しみましょう 部曲強制退部について 3ヶ月間ログインしないと部から自動強制的に退部させられます(仕様なんで・・・) もしまた戻るようでしたら、ホームページの掲示板・管理人室のメール欄または、ゲーム内で声をかけてくださいね。いつでも歓迎しますw 旧部曲 「さわやかさわ」について 随分前から私(音響レイア)一人ぼっちになってしまった部曲:「さわやかさわ」を現在保存してましたが、閉鎖しました。(2010年3/19) 当時あったサイトが閉鎖してしまったためこちらで一緒に管理してました。 2年近く部曲長して管理してましたが限界に達しました。旧部曲長や旧部員の方、またどこかで会いましょう。音響レイアより
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/1139.html
練成スキル上げ スキルを上げる 練成スキルを上げるには、以下のことを行う必要があります。 なお、Royal City中央にあるソウルフォージの近くにいるガーゴイル(Artificer)から、練成スキルを学ぶこともできます。 適切な抽出評価値を持つマジックアイテムまたは特殊素材製アイテムを抽出する。 適切なマジック強度率となる練成を行う。 (1)抽出によるスキル上げ Publish63より、マジックアイテムまたは特殊素材製のアイテムの抽出で上げることができるスキルの上限がなくなりました。 ただし、練成スキルに見合った抽出評価値を持つアイテムを抽出する必要があります。 下に、練成スキルと抽出評価値の関係を示したグラフを提示します。破線付近が現在の練成スキルでスキルを上げやすい抽出評価値となります。 特殊素材製装備品と抽出評価値の例 下表の総強度率は特殊素材プロパティに特殊素材の補正率を考慮したものです。 これに種族・施設・耐久値・練成品補正を行うと抽出評価値となります。 アイテム 品質条件 使用する 特殊素材 総強度率 武器(金属製) なし dull 51 武器(金属製) なし gold 96 武器(大工製) 武器学GM、HQ oak 131 武器(大工製) 武器学GM、HQ yew 142 武器(大工・弓製) なし bloodwood 151 スキル上げのデータ スキル50.0まではパワースクロール110を使用した状態、それ以降はパワースクロール120を使用した状態としています。 なお、装備品の耐久値は50以上に調整しているため、実際にスキルを上げる場合、表の抽出アイテム数よりも多めに作成することになります。 抽出評価値 アイテム特性 スキル 抽出アイテム数 120程度 gold製武器 施設+種族補正30 40~50 400回程度 50~60 550回程度 60~70 1500回程度 150程度 oak製高品質弓 施設+種族補正30 40~50 350回程度 50~60 500回程度 60~70 1000回程度 180程度 bloodwood製武器 施設+種族補正30 50~60 400回程度 60~70 800回程度 200程度 bloodwood製武器 施設+種族補正50 50~60 350回程度 60~70 600回程度 (2)練成によるスキル上げ 装備アイテムに適切な強度のマジック効果を練成することで、スキルを上げることができます。 練成でスキルを上げるときの注意点は以下のとおりです。 注意点 練成に失敗したときはスキルの上昇判定がないため、ほかの生産スキルよりも若干高めの成功率となる練成を繰り返す。 パワースクロール120を使っている場合、60~80%程度の成功率がよい。 練成成功率毎の練成後総強度率と練成スキルの関係は下の図のとおり。 ソウルフォージの補正、ガーゴイルの種族補正は考慮していない。 練成スキルに対し強度率の低いアイテムは、適正難易度にするための練成を行うことも有効。 1つの装備品に対して行う練成は、できるだけ20回(成功回数)までにする。 スキル NPC品50%, HQ品60% 練成後総強度率 NPC品75%, HQ品90% 練成後総強度率 40 50% 28% 50 67% 42% 60 85% 57% 70 107% 75% 80 132% 95% 90 161% 118% 100 195% 145% 110 237% 176% 120 289% 214% スキル上げに助けとなる装備品 練成スキルを上げるために手助けとなるPC製装備品をスキル毎に提示します。 アイテムに最小材料の練成(強度率20%未満)を行うとき、成功率が60~90%程度(グラフの黄~緑の範囲)となるスキルをスキル上げの目安としています。 Publish63以降、特殊素材製アイテムにも練成を行うことが可能となったため、一定のプロパティ強度を持つアイテムを準備しやすくなりました。 鍛冶・細工 鍛冶および細工製アイテムでスキルを120まで上げる場合、gold製のHQ武器に最小材料の練成を行い、さらに別のプロパティを練成するのが有効です。 アイテム 品質などの条件 練成前 総強度率 スキル上げ 目安 盾 gold製 70% 55~75 武器 iron製、武器学GM、HQ 80% 60~80 和鎧、陣笠 iron製、HQ(瞑想可) 100% 70~90 武器 dullcopper製、武器学GM、HQ 130% 80~100 武器 gold製、武器学GM、HQ 170% 92~112 大工・弓工 大工および弓工製アイテムでは、スキル100程度でoak製のHQ武器に最小材料の練成を行い、さらに別のプロパティを練成するのが有効です。 アイテム 品質などの条件 練成前 総強度率 スキル上げ 目安 武器 wood製、武器学GM、HQ 80% 60~80 武器 oak製、武器学GM、HQ 130% 80~100 武器 bloodwood製、武器学GM、HQ 212% 105~120 スキル上げのデータ スキル60程度までは抽出により比較的楽に上げられるため、それ以降のデータとなります。 練成の強度は材料が最小となる20%未満とし、練成成功率を75%前後に調整しています。 スキルは練成に成功したときのみ上昇するため、下表では練成成功回数を表記しています。 このとき、実際に練成に挑戦した回数は成功回数の1.3~1.4倍程度となります。 スキル アイテム特性 練成前 総強度率 練成 成功回数 60~65 NPC製dullcopper強化武器 50% 200回程度 65~70 普通素材HQ武器 80% 250回程度 70~75 普通素材HQ武器 80% 350回程度 75~80 金属製HQ和鎧 100% 450回程度 80~85 金属製HQ和鎧 100% 500回程度 85~90 dullcopper製HQ武器 130% 500回程度 90~95 dullcopper製HQ武器 130% 500回程度 95~100 dullcopper製HQ武器+α 130%+α 950回程度 60~100までの練成成功回数 : 4000回程度 100~105 gold製HQ武器 170% 1200回程度 105~110 gold製HQ武器+α 170%+α 1700回程度 110~115 bloodwood製HQ武器 212% 2600回程度 115~120 bloodwood製HQ武器+α 212%+α 3200回程度 100~120までの練成成功回数 : 9000回程度 成功率の違いによるスキルの上がり易さ 練成スキルが100.0(上限120.0)のとき、成功率が異なる練成を繰り返し、スキルのあがりやすさに差があるか 確認してみました。 練成成功100回毎にスキル値および使用素材数(失敗を含む練成回数)を確認し、スキルを元に戻すことを10回繰り返してます。 左側から練成成功率45%、60%、75%、90%程度で調査しています。 45%程度 60%程度 75%程度 90%程度 練成 回数 上昇 回数 練成 回数 上昇 回数 練成 回数 上昇 回数 練成 回数 上昇 回数 1 206 5 155 7 136 6 108 3 2 225 5 176 4 137 4 111 4 3 232 9 141 6 128 3 105 2 4 224 6 171 6 129 4 112 3 5 221 5 152 5 124 6 108 4 6 200 7 180 5 127 6 119 3 7 203 8 177 7 149 5 110 3 8 230 8 160 6 126 5 107 3 9 255 7 168 6 137 5 108 3 10 229 6 163 7 128 4 111 2 合計 2225 66 1643 59 1321 48 1099 30 1回上昇 材料数 33.7 27.8 27.5 33.3 (3)パワースクロール Royal Cityのソウルフォージの近くにいるガーゴイル(Artificer)から、練成スキルに関するクエストを受けることができます。 クエストは3種類ありますが、完了することで練成スキルのパワースクロールを入手することができます。 キャラクターが必要な魔法素材を抽出できる段階になったときに、受けるとよいでしょう。 余裕があれば、書写スキルで作成できるスクロールシートを使うことで、パワースクロールを1段階上げることもできます。 ソウルフォージの神秘 : Magical residue [魔法の残骸]×50 --- パワースクロール105または110 ソウルフォージの知識 : Enchanted essence [魔力化エキス]×50 --- パワースクロール115 ソウルフォージの修得 : Relic fragment [レリックの破片]×50 --- パワースクロール120 これらのクエストを完了すると、パワースクロールの入ったバックパックを受け取りますが、 稀にrunic mallet and chiselも入っていることがあります。 runic mallet and chiselは石工(大工スキル)用の作成アイテムで、ガーゴイル専用の石系装備を作成するときに使用すると、 runic mallet and chiselの種類に応じたマジック効果および強度が付加されます。 runic mallet and chiselの効果(鍛冶とほぼ同じですが、全て10チャージ) コメント 名前